観光施設にサステナ基準、欧米で選別の波 国際団体GSTC
新型コロナウイルス禍の影響が一巡し、人の移動が回復してきた。一方で、大量に二酸化炭素(CO2)を出す飛行機の利用は控えるべきだとの見方も欧州を中心に広がりつつある。観光業は環境問題にどう向き合うべきなのか。国際基準団体GSTCのランディ・ダーバンド最高経営責任者(CEO)はNIKKEI GXの取材で、今後はサステナビリティー(持続可能性)への配慮によって観光地の選別が進むと指摘した。
日経GX: https://www.nikkei.com/prime/gx/article/DGXZQOUC03CJF0T01C23A0000000