GSTC at Stakeholder Dialogue with JTB

~2022年度ALL JTB AWARD サステナビリティ推進賞受賞の取り組みから今後のさらなる可能性を探る~

GSTCのCEOランディ・ダーバンドが2023年9月に日本を訪れた際、JTB本社でステークホルダーダイアログが開催されました。民間部門が日本における持続可能な観光地経営にどのように貢献できるかについて議論され、会議には、JTBグループの代表取締役である山北栄二郎氏をはじめ、執行役員の方々等が参加されました。

2022年度のALL JTB AWARD サステナビリティ推進賞*を受賞の取り組みから今後のさらなる可能性を探る事を目的とし、地域の持続可能性を高めていくために優良事例をどのようにして各地域の観光戦略に適応させていく事ができるのか、という事について議論されました。

GSTC理事の髙﨑邦子氏(JTB コーポレートコミュニケーション・広報担当執行役員)が、会議の進行役を務め、賞を取得したJTB熊本支店の担当中村亮介氏の小国町の鍋ヶ滝での賞取得に至るまでの経緯についての話からスタートしました。

 

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[*注:※ JTBグループの商品、サービス、事業、仕組み、および社内の組織活動等の取り組みを対象とし 、サステナビリティへの貢献度、事業成長へのインパクト、KPIの明確さと達成度合いを総合的に勘案して授与される賞。]