2022年GSTCアジア太平洋会議 :
会場・宿泊・渡航情報
開催場所
2022年GSTCアジア太平洋地域会議は、9月15日、16日に韓国・全羅北道のグンサン・セマングム・コンベンションセンター(GSCO)にて開催されます。
参加者は、9月17日(10:00-16:00)に開催される無料のポストコンファレンス・テクニカルツアーに参加することができます。
参加者は9月14日までに群山に到着している必要があります。詳細は以下の通りです。
セマングム地区は、全長33kmの世界最長の人工堤防で、史上最大の干拓事業の一つです(約400km²、ソウルの約2/3の広さ)。セマングムは、環黄海の戦略的位置づけとして、ダイナミックな発展が期待されており、世界のビジネス界からも注目されています。
セマングム地域は全羅北道に位置しています。全北の地方は公園が多く、内張山国立公園の険しい山々から仙雲山道立公園の穏やかな丘まで、素晴らしいハイキングコースがいくつもあり、脚を伸ばすことができます。また、東にある茂朱(ムジュ)の丘ではスキーが楽しめ、西海岸には砂浜が広がり、そこからフェリーで静かな島々へ渡ることができます。
渡航情報
9月15日、16日に開催される2022年GSTCアジア太平洋会議に参加するため、参加者は、9月14日までに韓国全北の群山(グンサン)に到着してください。9月17日には、無料のポストコンファレンス・テクニカルツアーが実施されます。
天候情報: 韓国・全北の群山の9月の天気
ビザ: 日本国籍の方は、8月現在韓国への入国に際して、ビザが必要となります。GSTCから申請が可能ですので、必要な方はご連絡ください。(emi★gstcouncil.org ※★を@に変更)その他の情報(ビザ申請受付予約、受付予約方法、ビザについて、入国審査)※韓国入国時にPCRテストの陰性証明書が必要です。また、7/25~入国後1日以内にPCR検査を再度受ける事が必要となりました。
韓国への行き方: 首都ソウルに近い仁川国際空港(ICN)には、アジア、ヨーロッパ、北米各地から多くの航空会社が直行便運航しています。
仁川国際空港(ICN)から群山への行き方: 群山は、仁川国際空港(ICN)からプレミアム直行バスで簡単に行くことができます。電車でも行く事が可能ですが、直通で快適なプレミアムバスをお勧めします。
仁川空港バスターミナルから群山バスターミナルまでは約175分です。
出発: ICN ターミナル 2 | 出発: ICN ターミナル 1 | 到着:グンサン | |
08:20 | 08:45 | 11:15 | |
10:00 | 10:25 | 12:55 | |
11:20 | 11:50 | 14:20 | |
14:20 | 14:45 | 17:15 | |
18:15 | 18:45 | 21:15 | |
19:20 | 19:45 | 22:15 | |
運賃: 26,900KRW(乗車前にチケットを購入するか、乗車時にクレジットカードで支払いをしてください。往復分の購入はできません)
ICN第1ターミナルバス乗り場位置(1階12番乗り場)
ICN第2ターミナルバス乗り場位置(交通センター地下9番乗り場)
群山から仁川国際空港(ICN)への行き方
バスルートスケジュール: 群山バスターミナル – 仁川国際空港バスターミナル (バス停車場所 No.13)
出発: グンサンバスターミナル | 到着: ICN ターミナル 1 | 到着: ICN ターミナル 2 | |
02:40 | 05:10 | 05:30 | |
05:10 | 07:40 | 08:00 | |
07:00 | 09:30 | 09:50 | |
08:40 | 11:10 | 11:30 | |
11:10 | 13:40 | 14:00 | |
14:30 | 17:00 | 17:20 |
Fare: ₩26,900 (Please buy a ticket at the Bus Terminal)
宿泊施設
コンベンションセンターに隣接する主なホテル
コンベンションセンターまで約15分、群山市街地のホテル
(1) エイヴォンホテル
(2) ホテルウンパパレス
(3) リッツプラザホテル
(4) ラマダ・バイ・ウィンダム群山